流行りの貸し会議室運用で爆儲け!?

最近、個人的に注目している貸し会議室運用

 

始めてみようと、今コンサルの方と話を進めていってるのですが、
これはいい!と思ったので、実際の準備〜運用〜実績までをこのブログで徐々にご紹介していきたいなと思います!

 

早速まとめから入るんですけど、貸し会議室運用は、

 

  • 不動産投資してみたいけど高い
  • 初期の投資額はぐっと抑えたい
  • 利率高めがいい
  • 楽して稼ぎたいw

 

ってな方にオススメ。

 

 

ガチの不動産運用って、運用パワーもお金もかかるからハードルがちょっと高いんですよね。

不動産投資は高い

 

けど貸し会議室運用は、初期費用も全然なのでビジネスパーソン・サラリーマンのちょっとした副業には向いてそう。

 

ってことで僕も今申し込み中です!w

 

この記事では、そんな貸し会議室運用のメリットをわかりやすく、
あと初期費用収益イメージなんかもお伝えしていければなと。

 

 

貸し会議室運用とは?

貸し会議室って使ったことありますか?

よく、1時間3000円とかで貸してくれる会議室です。サラリーマンの方や、副業で個人セミナーをされている方なんかが使ってますね。

 

僕も会社の会議室が少なかった事もあり、よくTKPさんなどで貸し会議室を借りておりました。

 

ただ、個人が副業で小さいセミナーや勉強会したいって時は、1時間3000円って、まぁまぁ高いですよね。ぼくならツライ・・

 

そこで最近は、例えばマンションのオーナーさんなんかが、空いている1室を1時間500円くらいで時間貸しをする、みたいな副業チックな貸し方が増えてきるみたいです。

 

Airbnb時間貸しの会議室版、みたいなイメージでしょうか。

 

spaceeさんやspacemarketさんあたりが、借り手と貸し手を結ぶ貸し会議室のプラットフォームとしては有名ですね。

 

spacee 貸し会議室

 

使ったことがある方、いるんじゃないかな。

 

こんな貸し会議室のプラットフォーマーが出てきたことで、空いてる部屋の時間貸しをする、ということが可能になったんですね。ステキ。

 

で、貸し会議室運用というのは、読んだ通り、この貸し会議室のオーナーになって、貸し手になることをさします。

 

さっきは例でマンションのオーナーさんって書いたんですけど、貸し会議室利用OKな物件探して普通に借りて、個人でspaceeなんかに出店して、時間単位で切り売りしていくってことですね。

 

 

貸し会議室運用の初期費用は・・?

普通の不動産投資ほどかからないと言いつつ、言うて高いんじゃない?? みたいな疑問に答えます!

 

貸し会議室運用の初期費用の内訳は、

 

①敷金、礼金
②前家賃
③備品
(机・椅子・プロジェクター等々)

④外注費

 

と、ざっくり3+1種類です。

分譲を買うわけではないので、普通に賃貸を借りる時とほぼ一緒ですね。 →①②

 

で、③がポイント!

 

同じような部屋貸しにAirbnbなんかで有名な「民泊」もあるのですが、
もし民泊だった場合は、宿泊を伴うのでベッドやらアメニティやらで備品が結構かかります

 

一方、貸し会議室って、あくまで「会議室」なので、会議に使う部品さえあればOK!なんですよね。

 

で、運用者がビジネスパーソンの場合、会議室にほしい設備を身にしみて分かっているので、どういう備品であれば借り手がつきやすいかもイメージできるのもメリットです。

 

プロジェクターあったら便利ですよね?ホワイトボードやペンも常備しててほしい。

Wifiもついててほしい。別にソファーはいらないw

 

とかとか

 

そして、個人的には④もポイント

 

貸し会議室がOKな物件を探すこと。
備品を自分で買うこと。
それを自分で設置すること。
いけてる地域を探すこと。

 

こういうのって、結構時間と労力食っちゃうんですよね。特に物件探しはコネなかったらしんどい地域もあります。

 

僕は「楽に稼ぐ」がテーマなので、すぐ外注しちゃいますw

おすすめの企業さんもわかってきたので、おいおいご紹介できればなと。

 

で、結果ぼくの場合の貸し会議室運用の初期費用は、ざっくり以下のイメージでした。

 

▼某地方都市のワンルーム/6〜8名会議室

①敷礼 :120,000円
②前家賃:60,000円
③備品 :200,000円
④外注費:150,000円

Total:530,000円

 

もし、外注せずにやるなら初期費用は400,000円弱ですかね。

 

うん、かなり安い!!

 

貸し会議室の維持費用と収益は?

収益シミュレーション

はい、これ一番気になりますよね。
ぼくも超気になってました。

 

コンサルさんからも、ヒアリングして、自分のエクセル細かくシミュレーションしてみました!

 

細かいところは省きますが、さっそく公開!

 

▼単月の収益イメージ

[売上]

平日売上:2,000円/日
休日売上:15,000円/日
Total:160,000円

 

[販売管理費]

家賃 :60,000円
媒体代:40,000円
(売上の25%計算)
外注費:10,000円
(掃除・問い合わせ対応・媒体運用)
Total:110,000円

 

[利益]

160,000円110,000円50,000円

 

 

ざっとこんな感じですね。月あたり50,000円の利益。

 

初期が500,000円とすると、約10ヶ月で回収

 

丸1年運用すると、500,000円入れて600,000円かえってくるので約120%の年利

 

初期費用の回収後はずーっと純粋な利益となります。50,000円の不労所得モード☆

 

余談ですが。

 

このシミュレーションがかなり面白く、また大切!

 

地域特性や、周囲の企業数、競合の有無、駅からの導線。

 

色んな要素が重なってのシミュレーションなので、
これが正確であればあるほどリスクは下がりますね。

 

大変勉強になりました!

 

貸し会議室運用のポイントまとめ

イメージ、湧きましたでしょうか?
ざっとまとめると、

 

  • 初期費用はワンルームだと500,000円程度
  • 外注すれば、利益率下がるけど楽に稼ぐモード突入
  • 初年度の年利は120%程度

 

と、今のところ大きな物件借りない限りは、リスクはそこまでかなーと感じてます。

リスクをある程度とれて、初期を出せるビジネスパーソンにはかなりオススメですね。

 

ぼくも今物件審査中で、今年の夏くらいから実際に運用していく予定です。

実際に見に行った物件の、スペックごとの収益シミュレーションや、運用後の実績なんかも次回以降で公開していければと!

 

うまくいったら10物件くらい回してみたいと思ってますww