大事な〇〇の辞退続出か?...玉城ティナ、斎藤工さんらが辞退したことを明らかにした。
沖縄県は26日、東京五輪の聖火リレーで県内を走る予定だった俳優の玉城ティナさん(23)が、ランナーを辞退したことを明らかにした。所属事務所から県に対し、今月17日に「仕事の都合がつかなくなった」との連絡があったという。
県では5月1、2日に聖火リレーがあり、玉城さんは2日目に出身地の浦添市を走る予定だった。ただ、昨年の計画からリレーの日程が1日前倒しになっており、事務所側から仕事の都合を理由に辞退の連絡が入ったという。後任のランナーは県提出のリストをもとに、大会組織委員会が調整中という。
斎藤工さんまでも...
また、聖火リレーで福島県を走る予定だった俳優の斎藤工さん(39)が東京五輪の聖火ランナーを辞退することが26日、分かった。所属事務所によると、新型コロナウイルスの影響で撮影などのスケジュールが流動的となり、調整がつかなくなったという。
県が26日に公表した聖火ランナーは、お笑い芸人・ゴリさんや、ボクシングの元世界チャンピオン具志堅用高さんら42人。