最低月20万円を増やす資産運用の実績公開!!
最近、資産運用による評価益・利確額や副業による売上の合計で
月200,000円を超える月も出てきました。
よく、友人たちとの飲みの場で話題に出るので、
自分のまとめがてら、その方法論を整理していきたいな〜と思います。
- 簡単な不労所得って?
- 副業で稼ぎたい!
- 初心者向けの資産運用って?
って方には参考になるかなと。
月20万円あれば、まぁ地方なら質素な生活をして入れば働かなくても大丈夫なラインですよね。
1つのボーダーラインな気がします。ので、目標としてはちょうど良いラインなのかなと。
友人との話で感じるのは、「手段を知らない」ってだけの人が実は多かったりするって事です。
もったいないーって思っちゃうので、ぜひこれを機に参考にしてもらえればと思います!
資産運用・副業で月20万円増やすための手段
では早速結論ですが、方法はざっくり以下の2種類です、
- 売買差益を得る
- 「副業」で収入を得る
この2種類で、月20万円増やす時のイメージをまず描いてゆきます。
僕の現在(2018年12月)のイメージは
- 売買差益 → 100,000円
- 副業 → 100,000円
こんな感じで収益源が分散できればなーと。
ちなみに、僕は自分の時間が束縛されるタイプのモノは「ほったらかし」と定義はしていないので、
例えばアルバイトなんかは「ほったらかし副業」として見ておりません。
そういうのは、「不労」じゃないじゃんって思っちゃう派ですw
なので、基本は放置プレイでお金が入る仕組み作りを前提にしています。
(1)はわかりやすいですね。株とかFXなどの売買で得た利益。
ぼくは、「売買する行為」自体に自分の時間を使いたくないので、基本は自動売買ツールを使ってます。
主戦場はFXですね。
あとは投資信託とか、最近流行りのロボアドバイザー系とかも一応ココに入ります。
これらは、長期保有前提なので月単位で現金が増えたり減ったりする訳ではないのですが。
僕の実際の主要ラインナップからの収益実績はだいたい以下のイメージです。
レバレッジ資産運用(当月売買差益)
ETF自動売買 :5,000円
FX自動売買 :100,000円
※長期保有中の商品は未決済のため計上していません。
基本放置型のものばかりです。
(2)は読んでの通り、副業です。
こちらの内訳はこんな感じ。
▼副業の収入
貸し会議室:100,000円
メディア運営:20,000円
7月からスタートして、現在は月売上がおよそ100,000円程度です。
貸会議室は不動産投資に含んでもいいのですが、
お金の管理上、ここでは副業扱いで計算しています。
で、この(1)と(2)をどういう比率で考えておけば良いか?なんですが、
これは(1)でどれだけ稼げるか?を前提とする必要があります。(1)の方がより楽ですのでw
で、残った金額を(2)で稼ぐ。こんなイメージですね。
1)「売買差益」でお金を増やす
では、(1)で現実的な数字を計算してみましょう。この計画を作ることが大切。
20万円全てを「売買差益」で増やす
せっかくなので「20万円全てを(1)でGETする」パターンを考えてみましょう。
月20万円 = 年240万円
年利10%が出る前提とすると、
2400万円で資産運用ができていると、年に240万円増やすことできる。
ということです。
「え、資産運用で年利10%なんて出るの!?」
って思っちゃうかもしれませんが、余裕で出ますよ。
たとえば、楽天証券で取引されている投資信託の「ひふみプラス」。
こいつは成績が良くって有名なのですが、青い線のパフォーマンスで見ると1年前を基準として20%超えて30%近いです。
→ 最近ちょっと調子悪めですw(2018.12.19)
僕は手数料の低い商品が好きなので、
「ニッセイ外国株式インデックスファンド」ってのを買っているのですが、これも15%近くあります。
この半年での実際の僕の「投資信託」の成績が ↓ です。
元手が300万円で
約30万円(6ヶ月)のプラスになってます = 月5万円増加!
と、固めの投資信託ですら10%超えはザラにあるので、20%とか狙える商品出てくれば、
まぁ2400万円も不要だったりしますよねw
資産運用だけで月20万円増やすときの試算
「年利」と「運用元本」の関係をまとめると、
▼資産運用で月20万円増やしていくためには?
年利10% = 2400万円の元本
年利20% = 1200万円の元本
年利30% = 800万円の元本
年利40% = 600万円の元本
年利50% = 480万円の元本
こんな感じです。
月10万円狙いだったらコレの半額です。
なんとなーくイメージできてきたんじゃないですかね?
月1万円づつでいいから積み立てていくと、資産形成は意外と数年でできたりします。
このように、
①目指したい年利に合わせた「商品」選定
②それに合わせて必要な「運用額」の算出
③その金額にもっていくまでの「スケジュール」決め
この3つが計画できることが大切です。
で、意外と①でつまずく人がいてるんですよ。「知らない」からという理由で頓挫しちゃう・・・
言い換えると①をクリアできれば、②と③は電卓叩くだけなので、計画できます。
ということで、年利20%超えてくる商品もいくつか見ていきましょう。
年利20%超えを考えてみる
年利20%を超えてくると、もうちょっとリスクを取ってあげる必要が出てきます。
このあたりですかね。これらが視野に入ってきます。
仮想通貨系は、対象のコインをきちんと選定せねばですが、まぁ一旦おきますw
この中だったら、FXの自動売買はオススメ。
FXってあまり資産運用のイメージないかもですが、そういう商品って実はあるんですよね。
マネースクエアの「トラリピ」
アイネット証券の「ループイフダン」
なんかは有名。
年利50%超えも考えてみる
これは流石に・・・なかなか見当たらないですねw
まぁ、ある程度のリスクコントロールができるのであれば、インヴァスト証券の「トライオートETF」ってのがあります。
その中に1.5年で利率74.12%というバケモノみたいな商品があったりするのですが、
いかんせんリスク管理が初心者向けではないので、最初はおすすめできません。
慣れてきた頃に、リスク管理の勉強がてら実施するのはアリですね。
僕は↑とは違う商品ですけど、同じ「ナスダック100トリプル」シリーズで
元手が300,000円で1日2000円程度の不労所得を得ています。
月40,000円くらいですかね。
リスク管理の話は長くなっちゃうので、また別機会にて
「年利・月利」でお金を増やす、まとめ
①目指したい年利に合わせた「商品」選定
②それに合わせて必要な「運用額」の算出
③その金額にもっていくまでの「スケジュール」決め
に加え
④ちゃんとリスク管理する
これらを気にしながら進めていくと、月20万円程度の資産増加であれば(1)だけで完結できると思ってます。
まずは、投資信託で積み立てるのがローリスクでリターンもまずまずですかね〜初心者にオススメです!
2)「副業」で収入を得る
この副業というのは、「時給で稼ぐ」ではなく「自分の代わりに誰かに稼いでもらう」って発想ですと、まさに不労所得になります。
副業こそ本当に色々あるのですが、僕が選択しているのは、
- 貸し会議室の運用
- メディアの運営
の2つです。
貸し会議室の運用(50,000円の不労所得予定)
貸し会議室に関しては、今まさに始めたところなんですけど、月50,000円(月100,000円)の不労所得を狙っております。ワクワク!
メディアの運営(30,000円の不労所得)
メディアはブログによるアフィリエイトや電子コンテンツの販売を行っております。
ブログに関してはコレ(hirotabo)と、あともう1つ運営を進めてます。
hirotaboは運営しはじめたばかりですが、いずれアフィリエイトを貼る予定。
(追記)2018.12.19
最近、アフィリエイトを貼り始めました。
月70,000円程度まで伸びてます。
ブログもブロマガもそうですが、ユーザーが
「知りたいなぁ」「解決したいなぁ」って思うことを書いてあげると意外と売れたりします。
僕はブロマガの方はお金とは全くジャンルが異なるので、こちらにはリンクは貼らないのですが、5月末から販売を開始してみて、意外と売れてますw
※1pt → 1円で現金化可能
このペースだと、月に20,000円くらいの不労所得ですかねー
不労所得を得る方法 まとめ
ってことで僕が実際にやっていることを含めて見てきました。
「年利」をベースとして、「+副業」の組み合わせで収入源を増やしていくイメージです。
個人的には、どっちかというよりどちらもやるのがオススメですね。
その分だけ、資産形成・不労所得モードに入りやすくなりますのでw
とはいえ、「じゃあ何から?」って疑問も出るかと思いますので、
まずは固めの投資信託で良いかと。
10万円預けるだけでも、月1500円づつ増えていきますよ!