【衝撃】「その場で言いました」沼恵美子 後輩芸人の無礼な言動にブチギレ“何その言い方”

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 1971年、姉妹漫才「海原千里・万里」の海原千里としてデビュー。レコードも多数発売し、「大阪ラプソディー」が大ヒット。
その後、結婚を機にコンビを解散し、表舞台から遠ざかる時期もあったが、タレント上沼恵美子として活動を再開。
その後、テレビ・ラジオで多数のレギュラー番組を抱え、94年・95年には2年連続で「NHK紅白歌合戦」の紅組司会者を務めるなど、関西だけではなく日本を代表する人気司会者となる。

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 タレントの上沼恵美子(65)が読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。後輩からの無礼な言動を明かした。  番組では、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)が9日放送のTBS「この差って何ですか?」(火曜後7・00)で、輩からの無礼な一言に憤慨したことについて特集。

加藤はご飯に連れていった後輩が「いくらでした?」と聞いてきて、金額と伝えると「意外に安いですね!」と返す後輩がいると告白し、「奢ってもらっておいて、『意外に安いですね』って腹立つ!」と話したことを伝えた。  

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                         (加藤浩次) 

 説明を聞いていた上沼は「えー?後輩が?」と驚きつつ「最低ーッ!!腹が立ちますよ」と怒り心頭。続けて自身の体験談も告白。

 

「焼肉屋さんで待ち合わせをしていて、明らかに私が先輩です。ディレクターとか、プロデューサーとか、芸人さんがいて、上沼がちょっと仕事で遅れたんですよ、上沼が『ごめんなさないね、遅れまして』って言うと、きっと10分前には来てはったんですけど、ビールも飲まないで、『いえいえ、僕たちも今、来たところですよ』って、皆さん、言ってくださったんですけど」と状況を説明。

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                 「シャンプーハットのてつじ」

「1人の後輩が『いいっすよ!』って言ったんです。いいっすよ?これにはムカついて『何その言い方』ってその場で言いました」と怒り顔を見せた。  その後輩について「シャンプーハットのてつじです」とぶっちゃけ。「それから半年ぐらい、イビってやりました。『いいっすよのてっちゃん』って」と明かし、笑わせた。