【まじか！？】大阪なおみ、ピンク髪のイメチェンにまさかの反応が！

　全豪オープンで2年ぶり2度目の優勝を果たした女子テニスの大坂なおみ（23＝日清食品）が、インスタグラムで髪をド派手なショッキングピンク色に染めた新スタイルを披露した。

大坂なおみは先日、インスタグラムを更新。新しいピンク色のヘアスタイルを披露した。「サクラにはかなわないわ、笑」とキャプションを添えクールな表情のセルフィーを投稿した。

そのルックスと「サクラ」と書かれたコメントから、日本の人気漫画「NARUTO－ナルト－」のヒロイン春野サクラをイメージしたものではないかとファンの間で盛り上がっており、インパクト大のイメチェンに歓喜の声が上がっている。　　　　

「最高」「笑った」「（恋人の）コーデーはサスケ？」など多くのコメントが寄せられており、人類史上最速のスプリンターと呼ばれたジャマイカの元陸上短距離選手ウサイン・ボルト氏らセレブもこの投稿に反応している。

　　　　　　　　　　

一方、女性テニスのクリスティ・アンは、ロバート・ロドリゲス監督の映画「シャークボーイ＆マグマガール」（05年）を連想したようで、コーデーがブルーヘアになったらスーパーヒーローのマグマガールとシャークボーイになれるかもねとコメントしている。

今年1月に高級ブランド、ルイ・ヴィトンのブランド・アンバサダーに就任した大坂は、撮影やCMなど仕事のために染めたのかプライベートでイメチェンしたのかは不明だが、ハリウッドでは昨秋ごろから歌手マドンナを筆頭にモデルのカイア・ガーバーらセレブがピンク髪に挑戦しており、新たなトレンドになりそうだとピープル誌は伝えている。

数々のハイレベルなイメチェン集

日本のレギュラーは「3月いっぱいで卒業します」渡辺直美、4月から活動拠点をアメリカへ

　タレントの渡辺直美（33）が1日、自身のインスタグラムを更新し、4月から活動拠点を米国に移すことを発表した。これまで通り、マネージメントは、吉本興業が行なうが、米国のエージェント会社2社と契約。日本のレギュラー番組は3月いっぱいで卒業するという。

渡辺は「ご報告です。この度4月からアメリカを拠点に活動することが決まりました！　今までも海外のお仕事は頂いておりましたが、本格的に2年前からアメリカや日本で海外に向けて準備してきました！」と報告。

アメリカでの活動に向けて「この度アメリカのエージェント会社2社と契約いたしまして、本格的に海外でのエンターテイメント活動が始まることになりました！　エンターテイメント全般のエージェントICMとモデルエージェントIMGの2社にお世話になります！」と伝えた。

渡辺は2014年に米国留学したのをきっかけに、米国での活動を広げ、19年にはニューヨークに自宅も購入した。これまでは米国と日本両方での活動をしており、渡辺自身も「本当は日本と海外のお仕事を半分半分にしたかったんですが、今の時期、頻繁に行き来出来するのは危ないので、エージェント契約をキッカケに、アメリカに移住する事を決めました」という。

　ただ、「全く日本での活動を無くすわけではなく、アメリカを拠点に日本を含め色々なお仕事を、幅広く出来たら良いなと思っております」と日本での活動にも意欲を見せる。期間については「決めておりません！なんにもなく5年すぎる可能性もあります！その時は笑って下さい」と呼びかけた。 　

　2014年に米国留学した渡辺は、日米で活動の幅を広げ、19年にはニューヨークに自宅も購入。2月28日放送のTBS『林先生の初耳学』で林修氏と対談し、「向こうで仕事をするためにはアメリカのエンタメを学ばなきゃいけないので、向こうでの仕事の地位も作って基盤づくりを35までにやりたい。40歳までには主演のコメディーの映画をやりたい」「主演のコメディーで賞を獲りたいです」と意欲を語っていた。 　渡辺はお笑い芸人という枠を超え、女優として主演TBSドラマ『カンナさーん！』など多数の作品に出演し、ファッションデザイナーとしても活躍。インスタグラムのフォロワーは日本人トップの935万人を超え、米ブランド「KATE SPADE」のグローバルアンバサダーに起用されるなど、日本におけるポップアイコンとして世界から注目されている日本のスターなのだ。

今後の活動に目が離せませんね！

【衝撃】毎日自殺を考えていた...〇〇をしていた。あの大スター「レディー・ガガ」に一体なにが？

　世界的人気歌手のレディー・ガガが、数年前に経験した大変なうつの状況と自傷行為をしていた過去を明かして、これまで公にしてこなかったのはこのことを「美化」したくなかったからだと赤裸々に話した。

レディー・ガガは、リー・コーワンのインタビュー「Sunday Morning」に登場。ガガは今年5月に最新アルバムの「クロマティカ」をリリースしたのだが、同作を制作する前には相当気分が落ち込んでいたと明かした。

　「正直言って私は自分をあきらめていた。有名であることを憎んでいた。スターであることを。疲弊していたし、消耗していた」と明かしたガガ。彼女は続けて「どう説明したらいいのか分からないんだけど、自分の家にあるピアノを見ると、『これが私の人生を台無しにした』って思ったの。その時期はね。私の最大の敵はレディー・ガガだった」と、スターである自分を敵だと表現した。

　続けてガガは「スーパーにもいけない。家族と食事していたって誰かが席に来る」「昔は自傷行為をしていた。『見て、私は自分を切った。私は傷ついてる』ってね。だってメンタルヘルスは見えないものだから」と、自傷行為もしていたと振り返った。

　また若い頃に遭ったレイプ被害に起因する慢性的な痛みや、PTSDの症状に苦しんでいることも明かしたレディー・ガガは続けて、「トラウマの症状や自傷行為、自殺願望」に苦しんでいる人々に対して「氷」で冷やすのが効くと助言を送っている。「ボールに張った氷水で手を冷やせば神経系が刺激されて、現実に引き戻してくれるわ」と彼女は語っている。

「私は前に進み続けたわ。苦しんでいる子供たちや大人たちにも、前に進むことができるし、乗り越えてアカデミー賞だって取ることができるということを知ってほしいと思ってる」とレディー・ガガは主演映画『アリー/スター誕生』の主題歌である“Shallow”で今年のアカデミー賞歌曲賞を受賞したことに言及しながら語っている。

『未装着』防御無しでで濃厚接触か！？NHK桑子真帆＆小澤征悦、熱愛報道でツッコミ殺到

　　　　　

　１月19日に突如、『FLASH』で報じられたNHK・桑子真帆アナ(33)の〝間男〟の存在は、世間をザワつかせた。桑子アナには過去、９年間にわたり関係をもっていた男性がいた、というのだ。

〝間男〟男性がいまさら証言する是非はともかく、心配なのはかねてから熱愛が報じられていた俳優・小澤征悦(ゆきよし)(46)との関係である。実際、小澤の好きな女性のタイプについては、かつて出演したバラエティ番組で「品格があり育ちが良い女性」と明らかにされていた。

　

　NHKの桑子真帆アナウンサーと俳優の小澤征悦の熱愛が、4月22日、ニュースサイト「NEWSポストセブン」にて明らかになった。ひとまわり以上年の離れた2人は、昨年から人知れず愛を育んできたという。しかし、桑子アナに対してネットで思わぬツッコミが殺到している。

桑子アナは2010年にNHKに入社し、「ブラタモリ」のアシスタントに抜擢されたことを機に一躍人気アナウンサーへと成長し、現在は「NHKニュース　おはよう日本」のメインキャスターを務めている。一方、小澤征悦は、世界的指揮者の小澤征爾を父に持ち、芸能界きってのモテ男として名を馳せる。かつては、女優の杏とフリーアナウンサーの滝川クリステルが4年にもわたり、小澤を巡って争奪戦を繰り広げたという報道も記憶に新しい。

　そんな2人は、数年前に共通の知人である俳優の和田正人を介して知り合い、昨年の春頃に急接近。お互い近所に住み“おうちデート”を繰り返しているというが、そんな2人が並んで歩いているツーショット写真にSNSから総ツッコミが入った。

連日のドライブデート。BMWが停車した...

　１月下旬の夕方、港区内の大通りの路肩に小澤の愛車・ブルーのBMWが停車した。桑子アナは周囲を窺(うかが)って誰もいないことを確認してから車を降りると、人目を避けるように俯(うつむ)いて歩く。そして、自宅マンションへの路地に入る瞬間、運転席の小澤に向かって笑顔で小さく手を振ったのだった。 それから１週間後にも、本誌はドライブデートから帰宅した二人の姿をキャッチ。交際はいたって順調なようである。

1700万円〜の小澤のBMWがこれだ！

BMW M5

BMW５シリーズの中のベーシックモデルは680万円前後。

小澤のは最上級グレードの『M』なので、価格が一気に1000万円跳ね上って1700万円！！

【閲覧注意】【写真あり】また不倫か？大破したヒュンダイ製の車…タイガー・ウッズに何が起きた？

　2月23日、午前7時12分（太平洋標準時）米ロサンゼルスの南西部にある高級住宅街パロスベルデス地区を南北に走るホーソーン・ブルーバードで「タイガー・ウッズが運転していた車が交通事故。重傷か？」という第一報を聞いたとき、みなさんは咄嗟に何を思い浮かべただろうか。

5度目の腰の手術を受けて回復中のタイガーウッズ（米国）が米カリフォルニア州で単独自動車事故を起こし、大けがを負った。米メディアが大きく報道している。

「奇跡」が重なっている事故現場

 ウッズが2人の愛する子どもたちをロサンゼルスには連れて来ず、事故の際も単身で車に乗っていたこと、単独事故で他の車や他人を巻き込まなかったこと、事故現場が砂漠や大草原の中ではなく住宅街の中だったこと、深夜ではなく早朝だったこと、そのおかげで発見も通報も迅速で、だから救出も早かったこと。そうしたすべてが「奇跡」だったのかもしれない。

　1人で運転していたウッズは、大破した車の中から救出され近くの病院に搬送されたが、両足を複雑骨折し手術を受けているという。代理人によると命に別状はないものの、ツアー復帰は難しいとの見方が強い。

現地当局によると「命が助かっただけでも幸運」というほどの大事故。近隣者が通報し救急隊が駆けつけたときには意識はあったという。

運転していた車はヒュンダイ製の車

　なぜ、ヒュンダイ車だったかと言えば、ウッズが大会ホストを務める米ツアーの大会、ジェネシス招待が前週にロサンゼルス郊外のリビエラCCで開催されたばかりで、大会の「看板」であるジェネシスの車がウッズにも支給（大会期間中の貸与）されていたからだ。

　過去にもウッズは交通事故を起こしている。2009年11月には自宅のすぐ近くで単独事故。このときは、のちに発覚する不倫スキャンダルの第一報が出たすぐあとで、前妻ともめていた時期だった。

17年5月には腰の痛みを止めるため、5種類のドラッグを服用しており、傷だらけの車の中で意識を失うほどの昏睡状態で発見され拘束されるなど、車のトラブルは尽きない。

今後の復帰の見通しは当然立っていないが、スーパースターの早期回復を願うばかりだ。

【衝撃】「その場で言いました」沼恵美子 後輩芸人の無礼な言動にブチギレ“何その言い方”

　1971年、姉妹漫才「海原千里・万里」の海原千里としてデビュー。レコードも多数発売し、「大阪ラプソディー」が大ヒット。
その後、結婚を機にコンビを解散し、表舞台から遠ざかる時期もあったが、タレント上沼恵美子として活動を再開。
その後、テレビ・ラジオで多数のレギュラー番組を抱え、94年・95年には2年連続で「NHK紅白歌合戦」の紅組司会者を務めるなど、関西だけではなく日本を代表する人気司会者となる。

　タレントの上沼恵美子（65）が読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」（日曜前11・40）に出演。後輩からの無礼な言動を明かした。 　番組では、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次（51）が9日放送のTBS「この差って何ですか？」（火曜後7・00）で、輩からの無礼な一言に憤慨したことについて特集。

加藤はご飯に連れていった後輩が「いくらでした？」と聞いてきて、金額と伝えると「意外に安いですね！」と返す後輩がいると告白し、「奢ってもらっておいて、『意外に安いですね』って腹立つ！」と話したことを伝えた。 　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（加藤浩次）　

　説明を聞いていた上沼は「えー？後輩が？」と驚きつつ「最低ーッ！！腹が立ちますよ」と怒り心頭。続けて自身の体験談も告白。

「焼肉屋さんで待ち合わせをしていて、明らかに私が先輩です。ディレクターとか、プロデューサーとか、芸人さんがいて、上沼がちょっと仕事で遅れたんですよ、上沼が『ごめんなさないね、遅れまして』って言うと、きっと10分前には来てはったんですけど、ビールも飲まないで、『いえいえ、僕たちも今、来たところですよ』って、皆さん、言ってくださったんですけど」と状況を説明。

　　　　　　　　　　　　　　　　　「シャンプーハットのてつじ」

「1人の後輩が『いいっすよ！』って言ったんです。いいっすよ？これにはムカついて『何その言い方』ってその場で言いました」と怒り顔を見せた。 　その後輩について「シャンプーハットのてつじです」とぶっちゃけ。「それから半年ぐらい、イビってやりました。『いいっすよのてっちゃん』って」と明かし、笑わせた。

大事な〇〇の辞退続出か？...玉城ティナ、斎藤工さんらが辞退したことを明らかにした。

 沖縄県は26日、東京五輪の聖火リレーで県内を走る予定だった俳優の玉城ティナさん（23）が、ランナーを辞退したことを明らかにした。所属事務所から県に対し、今月17日に「仕事の都合がつかなくなった」との連絡があったという。

　県では5月1、2日に聖火リレーがあり、玉城さんは2日目に出身地の浦添市を走る予定だった。ただ、昨年の計画からリレーの日程が1日前倒しになっており、事務所側から仕事の都合を理由に辞退の連絡が入ったという。後任のランナーは県提出のリストをもとに、大会組織委員会が調整中という。

斎藤工さんまでも...

また、聖火リレーで福島県を走る予定だった俳優の斎藤工さん（39）が東京五輪の聖火ランナーを辞退することが26日、分かった。所属事務所によると、新型コロナウイルスの影響で撮影などのスケジュールが流動的となり、調整がつかなくなったという。

  県が26日に公表した聖火ランナーは、お笑い芸人・ゴリさんや、ボクシングの元世界チャンピオン具志堅用高さんら42人。

外食で7万円なんてイージー。バブルの味が忘れられないと語る国を支える人

                         

「当日の飲食の関係でございますけれども、牛肉のステーキ、あるいは海鮮料理、等であったというふうに記憶しております」

　  2月25日、菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」から7万円超の接待をされた山田真貴子内閣広報官（60）は衆院予算委員会に参考人として出席した。まず山田氏は「このたびは私の総務省在職中の、国家公務員倫理法違反にあたる行為によりまして、公務員の信用を損なうことになりましたことを深く反省しております」と述べた後、東北新社側から受けた「高級接待」の実態について、「当日の飲食の関係でありますけども、牛肉のステーキあるいは海鮮料理だったと記憶しております」と述べた。

　一般の感覚でも明らかに「まずい」と感じられる7万円もの「高額接待」になぜ山田氏は応じたのか。その「特異な金銭感覚」に批判が起こっているが、50代後半の元官僚A氏は「7万円の接待ぐらい、別に何も驚くことではない」と語る。

　「私はもうずいぶん前に官僚をやめましたが、いま50代以上の官僚が若い頃は、バブルの真っただ中でした。7万円の接待なんて日常茶飯事だったんですよ。私も、週3回は高級料亭で接待を受けていましたし、私の上司は1年間週末は必ず先方のアゴアシ付きで接待ゴルフに通っていました。 　

　当時は民間会社も金払いが良くてね。接待の帰りにはハイヤーが用意されているのですが、それとは別に“お車代”として数万円もらうことも多かったです。お土産でもらうお菓子と一緒にお金が入っているんですよ。今となってはトンデモないことでしょうけど、当時はそれが当たり前でした。と、語っていた。

小室哲哉の最低不倫報道から3年...妻のＫＥＩＫＯが離婚成立を発表

　音楽プロデューサーの小室哲哉（６２）とｇｌｏｂｅのＫＥＩＫＯ（４８）が離婚したと２６日、ＫＥＩＫＯが所属するエイベックスを通じて発表された。２人は０２年に電撃結婚。

　１９年１０月に離婚調停中であることが明らかになっていたが、この日成立した。小室氏が１８年１月に週刊誌に女性看護師との不倫疑惑が報じられてから３年。長期化した調停の争点となったとみられる金銭問題については、小室氏がＫＥＩＫＯに対して相応の財産分与を行うことで決着したという。

ＫＥＩＫＯは、直筆コメントで小室氏との離婚成立を報告した

こちらが本人直筆のコメント文だ

不倫現場の写真

①

　　　　　　　

②

　　　　　

③

　　　　　　　

会見で（小室）の話はほとんど嘘

　音楽プロデューサー・小室哲哉が、女性看護師A子さんとの不倫疑惑を報じた「週刊文春」記事を受けて会見を開いたのは2018年の1月19日。2011年に妻のKEIKOがくも膜下出血で倒れて以降、介護のストレスの中でA子さんが精神的な支えになったが男女関係はない、と釈明した小室。そして「私の罪の償い」として自発的な音楽活動からの引退を表明したのだ。

　会見では「（KEIKOの）目を見て、しっかり話をしていきたい」と語った小室だが、その後、妻とは一度も会っていない。夫妻はいま事実上別居状態で、KEIKOは故郷の大分で家族と暮らしている。KEIKOの親族が怒りを込めて口を開いた。

　　　　　　　

　「会見には唖然としました。少なくとも、桂子（KEIKOの本名）に関する彼（小室）の話はほとんど嘘。桂子のサポートに疲れたと言っていますが、彼は介護らしいことは一切何もしていませんし、そもそも今の彼女は要介護者ではない。なぜあそこまで、自分の妻のプライバシーや名誉にかかわることを、あしざまに言わなくてはならないのでしょうか」と、KEIKOと親しい地元の知人がいう。

今後の活動が尚更厳しくなりそうですね。

世間の目は怖いですからね...

フワちゃん。道に落ちてるポテトを食べたり、泥水を飲んだり…〇〇で学んだこととは！？

　　　　　

　異様なハイテンションと超カラフルなファッションが印象的なYouTuber芸人のフワちゃん。最近ではバラエティ番組にも引っ張りだこで出る機会も多く、テレビで１日に一度は見かけるんではないでしょうか？

　テレビで初めて彼女の姿を見た人はきっと驚いたことでしょう。しかし、それはまだまだほんの一部に過ぎません。誰もが予想だにしない、破天荒なフワちゃんを紹介していきます。

フワちゃんとは！？

　フワちゃん（ふわちゃん）。東京都出身。大学在学中にワタナベコメディスクールに入学、お笑いの道へ。2018年4月にYouTube個人チャンネル「フワちゃんTV/FUWACHAN TV」を開設。YouTubeとテレビを股にかけて活躍中。

元号が平成から令和に切り替わった頃、日本全体がちょっとしたお祭り気分に包まれていた。宮中行事以外には特に大きなイベントがあるわけでもなく、年末年始ほどテレビの編成がにぎやかになったわけでもないのだが、うっすらとした「おめでたい感じ」だけは漂っていた。

そんな曖昧なお祭りムードの中からヌルッと世に飛び出てきたのが、YouTuber芸人のフワちゃんだ。カラフルで派手な衣装に身を包み、ハイテンションでテレビのスタジオに登場。自撮り棒を持って好き勝手に写真を撮りまくり、目上のタレントにもなれなれしい口調で積極的に絡んでいく。令和に入ったあたりからじわじわとテレビ出演の機会が増え始め、2020年を迎える頃には数々の年始特番にも引っ張りだこの人気者になっていた。

女子で唯一「ち○ち○」と言えるカリスマだった

 フワちゃんの子どもの頃は今と変わりなくブチ上がり！ のハイテンションだったそうだ。3歳の時の学芸会の映像が残っているそうで、最後にみんなで「バイバイ」って言って幕が閉まる時に、そこの幕の中から突然出てきて「ママ、ち○ち○！」って大勢いる前で大声で叫んだそうだ。言われたママもびっくりですね。だいぶ目立ちたがりで相当明るく、今のフワちゃんは昔から「フワちゃん！！」だったんだと伺えます。

　子どもの頃の遊びというのは割と普通で外で遊んだりしていたそうだ。女子の中で唯一「ち○ち○」と言えるやつとしてカリスマ的人気があって、自分たちで遊びを考えるのもハマっていて、ブランコから靴を飛ばして相手の陣地に入れる「靴飛ばしバドミントン」とかやっていたそうだ。　今のフワちゃんと変わっていないように思える。

売れなかったコンビ時代

　芸人になろうとしたきっかけは、大学の時に友達のギャルが「やばい、フワ、マジ面白すぎ。絶対芸人になったほうがいいよ」って言ってきて、私も何となく自分ぶっ飛んでるな！と思っていたし、人を笑わすのが好きだったし、テレビに出たいなっていうのはあったから、「芸人になるっしょ」って言って、そのまますぐに養成所に入りました。

　養成所に入ったら入ったでひどかったそうで、最初の自己紹介でも「私、マジで大学で一番面白いんで」って言っていた。ヤバいヤバい。やりながら徐々に自分のイタさに気づいたそうだ。

　最初、養成所の講師の人が本を出しているっていうのを聞いて、すぐ近くのブックオフでその人の本買って「はい、見てください、本買いました。だから次のライブ出してください」って言ったりして。今思えば、そんな媚び方するのはイタいってわかるんですけど、その時は「はい、売れたー」って思っていたそうだ。

　　　　　　　　

　その後、コンビを組んで活動はして行ったそうだが、最初は女の子とコンビ組んで、モエヤンみたいなネタをやってたんです。でも、相方の子が辞めちゃったので、次に男の相方と組むことになりました。

そこからは完全に相方が主導権を握ってネタをやっていたんですけど、私が相方の作るネタを上手くできなくてめちゃくちゃ迷惑かけたんですよ。それで解散してしまったそうだ。

　でも、仲悪かったわけじゃないから今も連絡取るし、私がピン芸人になった時とかもネタの相談聞いてもらったりして、相方が最高の友達になっちゃったって感じだそうだ。

お笑いで学んだことがYouTubeで受けた

　YouTubeの活動し始めてすぐに馴染めルト思ったんですが、やっぱり最初のほうは「芸人がYouTuberみたいなことしてる」ってなめられたくないっていうプライドから、道に落ちてるポテトを食べたり、泥水飲んだり、過激なことやっていた。今考えたら「そこまでしなくていいんじゃね！？」って思っているそうだ。

　YouTubeで人気が出てきたきっかけは（人気YouTuberの）アバンティーズとコラボした時と、（人気YouTuberの）あやなんさんが呼んでくれた女性YouTuber大運動会っていうのに出た時だ。そこでYouTuberの女子がたくさんいる中で、私がちょっと芸人っぽいことしたから目立っていて、お笑いで学んだことがYouTubeを見ている層に超ウケてそこから私のYouTubeに火がついて、その日をきっかけに動画投稿するペースは早くないけど、動画投稿１回１回に神回を狙って編集に１０日間ほどかけているそうだ。

　最近、世間を賑わせているフワちゃんを紹介してきました！テレビ出演をきっかけにイベントなどにも登場し、どんどん活躍の場を広げているフワちゃん。今年は昨年以上の飛躍の年になることでしょう！